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ご挨拶・役員構成

2025-26年度国際ロータリー会長メッセージ

よいことのために 手を取り合おう

Greeting

2025-2026年度 ご挨拶

会 長
稲見 秀穂

会長就任にあたって

会 長 稲見 秀穂

 会長就任にあたり一言ご挨拶申し上げます。
2025-2026年度の会長を拝命することになりました。一年間どうぞよろしくお願いいたします。1957年創立以来68年歴史と伝統ある三木クラブの会長として精一杯職務を全うするつもりでおりますのでよろしくお願い申し上げます。

さて今年度のRI会長メッセージは
「良いことのために手を取り合おう」

このメッセージを尊重しながら三木ロータリークラブの自主性、メンバー個々の公平性を尊重しながら

「地域社会におけるロータリークラブの在り方」
「伝統を大切に守りつつも、変革する心を大切にする」
「女性会員の増強拡大」

以上に向かって皆様と共に試行錯誤しながら進んでまいりたいと思います。
また楽しくなるような例会運営、事業展開を考えております。
ご指導ご鞭撻をよろしくお願い申し上げます。


幹 事
横尾 加名子 

幹事就任にあたって

幹 事 横尾 加名子 

 稲見会長のもと、幹事という大役を仰せつかりました。
 歴史と伝統のある三木ロータリークラブに入会させていただき、例会会場に居場所をいただいているだけでももったいないのに、まさに恐縮至極。ただただ精一杯努めて参るのみです。どうぞご指導いただきますようお願い申しあげます。 

2025-26年度 会長エレクト
フランチェスコ・アレッツォ
(ラグーザ・ロータリークラブ所属)
イタリア

メッセージ

フランチェスコ・アレッツォ氏(イタリア、ラグーザ・ロータリークラブ所属)が、2025-26年度国際ロータリー会長として理事会により選出されました。アレッツォ氏は7月1日に会長に就任します。

理事会は、6月8日のマリオ・セザール・マルティンス・デ・カマルゴRI会長エレクトの予期せぬ辞任を受け、特別会合を開きました。 RI章典と方針に基づき、理事会は、2023年8月に行われた国際ロータリー会長指名委員会によって検討された候補者の中から、新たな会長エレクトを選出しました。 

2月の2025年国際協議会で発表された2025-26年度会長メッセージである「よいことのために手を取りあおう」はそのまま継承されます。このメッセージは、政治、地理、イデオロギーでますます分断されている世界において、結束する力となるようロータリー会員に呼びかけるものです。奉仕プロジェクトを通じ、ロータリーは、さまざまな背景を持つ人びと(人種、宗教、職業を超えて)をつなぎ、地域社会でよいことを行うという共通の使命のために活動します。

アレッツォ氏は、矯正歯科医として個人の診療所を構えています。イタリア、ヨーロッパ、アメリカの矯正歯科協会のメンバーとして国際的に活動しています。ラグーサ県のNational Association of Italian Dentistsの副会長であり、National Trust for Italyの創設者であり、同団体で7年間ラグーサ県を代表しました。また、マルタ主権騎士団内の名誉と献身の騎士です。

30年以上のロータリー会員であるアレッツォ氏は、合同戦略計画委員会副委員長、RI理事、ラーニングファシリテーター、地区大会での会長代理を歴任したほか、ロータリー財団のべネファクターでもあります。アナ・マリア・クリシオーネ夫人は、観光業界の起業家で、お二人には2人のお子さんがいます。 

Executive Composition

役員構成